ラジオは趣味なのか?

好きなラジオ番組を聞くということは他人から与えられたものを受動的に楽しむということであり、
ゆえに趣味ではなく娯楽になります。

しかしここでは趣味としてのラジオの楽しみ方を紹介します。

趣味としてのラジオの魅力

自らが主体的となってラジオに取り組む事といえばラジオの電波受信です。ラジオの電波にはAM、FM、短波の3種類があり、それぞれ特徴があります。その特徴をとらえて適切に受信する行為が楽しみの一つです。

また特に短波ラジオでは海外のラジオを受信することができます。かなりの遠距離ですのでうまく受信するには少々腕前が必要ですが、そこがまた面白いところです。

そうは言ってもradikoでいいじゃないかと思われる方のほうがほとんどだとは思います。しかしradikoは万能ではないのです。

まずこれは有名ですが、遅延があります。ゆえにラジオ独特の時報が放送されないことがあります。また法律的には政見放送が放送されません。政見放送はラジオとテレビに限られておりインターネットを介してはいけないからです。権利関係ではスポーツの大きな大会などの利権が複雑に絡んでいるものが放送されません。またかつてはジャニーズ出演番組がradikoで制限がかかっていたこともありました。

ラジオの始め方

ラジオによって受信できる電波はそれぞれです。

AMラジオは極めて構造が単純なのでどんなラジオでも受信できるでしょう。

FMラジオもほとんどの機器は対応しているでしょう。

今はワイドFMというAMラジオの番組がFM放送でも聴けるものがあり、これは最近出た機器ならば対応しているでしょう。

短波ラジオは対応しているものが少ないです。短波ラジオで聴ける日本の番組が株と競馬を配信しているラジオNIKKEIくらいで需要が限られているからでしょう。株・競馬ラジオという名で売られているくらいです。

短波は電離層で反射するため、ほぼ全世界の放送を受信できます。電離層の状態が季節・時刻・地域などによって変わるため、放送局は良好に受信できるように複数の周波数を使って放送します。これがAM/FMラジオにはない考え方でまた面白いところであります。例えば短波放送のラジオNIKKEIは複数の周波数が存在します。

ワイドFMも短波も対応しているラジオでも2000円あれば買えるのでぜひ試してみてください。

節約流

特にありませんが、ラジオにこだわっていくとアンテナにお金がかかってきます。あまりお金をかけずにアンテナを自作していくところに工夫の余地があるのかなというくらいです。

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